Prezi(プレゼンテーションソフト)

プレゼンテーションしてますか!
お仕事の中ではプレゼンテーションする機会もあるかと思います。
パワーポイントもよいし、
MacではKeynoteもステキなんですが、
こんなのも試してみませんか?
新しいタイプのプレゼンテーションソフト


まずはサイトに行ってみましょう。
(画像クリックでPreziサイトにいきます)


※お願い
もし登録するのなら
http://prezi.com/recommend/dahxydnworu_/
ぜひこちらからお願いします。

あとで説明します。


 
登録画面の最初に、プランの選択があります。

・Public(無料プラン)
 このプランでは、作ったものは公開されます。
 ここ注意です。個人情報が入ったものは避けてください。
 使える容量は100MBです。


・Enjoy(月4.92$)
 このプランから、公開しないことができます。
 容量が500MBになります。


・Pro(月13.25$)
 Prezi Desktopが使えるようになり、ローカルで編集・保存ができます。
 容量は2GBになります。


※3人の友人をPreziに誘うと、3ヶ月間Enjoyプランが無料で使えます。
 だから上のリンクから登録してくれると嬉しいの!おねがい!


といっても、まずはPublicプランで問題ありません。
欲しいのはPreziDesktopです。
基本的にWeb上で作成編集するので、回線がないところでは使えません。
PreziDesktopがあれば、オフラインでもできるのですよ。
でも月13$はちょっとなー。たかいよなー。


ちなみに、PreziDesktopは1ヶ月おためし期間があるので
興味があったらすぐためすことができます。


さて、画面をみてみます。
まず最初に必要なのは、日本語を使えるようにすること。
新しいPreziを作成したら、上にあるThemaをクリックして

日本語と名前に入っているものをどれか選びます。

そうすると日本語が入力できるようになります。
あとはまあいろいろ試してみてください。

・Add frame フレームを追加します。
・Thema テーマを変更します。
 Custamize current thema で、文字色や背景色などを変更できます。
 プレビューをみながら変更できるのが便利。
・Image 写真などを挿入します。
・Shape 矢印や四角などの図形を挿入します。
・Media ビデオやYoutubeなどを挿入します。
・PowerPoint パワーポイントファイルから読み込みます。


これらはまあ見ればわかるのですが、Preziの特徴はこれ。
Edit pathですね。

Frameごとに移動する順番を指定していけばいいんですが、

たとえばこんなふうに拡大して「Add Current View」をクリックすると
その見えている画面が次のFrameとして扱われるんです。

これがかっこいいよねえ。
Fremeを回転させておくと、プレゼンテーションのときに勝手に回転させてくれます。


時々「Present」で確認してみましょう。
Frameをつくって、EditPathをつなげていく、といったイメージです。
拡大縮小や回転を楽しく使ってみましょう。
ためしにこんなのを作ったので、御覧ください。
PerziTest


出来上がったらWebブラウザーでスライドショーもできるのですが、
なんと!
iPhone・iPadにもアプリがあるので、そこでみせることも可能なんです!
iPhoneアプリはこないだ出たばっかりですよ。





たまにiPadをプロジェクターにつないでプレゼンすることもありますが、
これがあればiPhoneとケーブルさえあれば、
いつでもどこでもプレゼン可能!!
今回紹介したものはすべて無料ですよ!
おためしあれ!

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