仕事で使えるPCアプリケーションの紹介!
なかなかいいよこれ!!
こういうのを、プリントアウトしないとだめなときですね。
もちろん、一つ一つ開いて印刷すればいいんだけど、
結構な手間ですよね。
そこで「Office文書一括印刷ツール」の出番。
フォルダにあるOffice文書を一括して印刷できます。
ダウンロードはこちら → Vector
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インストールして起動すると、
「MSVCP71.dllがない」って言われることがあります。
そのときはこちらからダウンロードして、
「C:\WINDOWS\system32」ここのフォルダにコピーしてください。
※これはシステムファイルの変更です。
ヘタするとシステムが壊れます。壊れても責任持ちません。
OSによって場所が若干違いますので、よくわからない人は調べてください。
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まずは準備を。
このアプリは「通常使うプリンタ」で印刷されますので、
そこを設定します。
いつも使っているプリンタがあればそのままでいいのですが、
テストも兼ねてPDFファイルになるようにしてみます。
PDFでまとめてプレビューして、OKならプリントアウトってのも安全だしね。
スタート→プリンタとFAX(OSによって多少表現が違うかも)
の中で、今回はPDFredirectを「通常使うプリンタ」にします。
(前に紹介してます→「複数ファイルの資料をひとつに」)
右クリックでメニューを表示させると、今は上のプリンタについているチェックマークがつきます。
こうなればいいです。
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あとは、まとめて印刷するフォルダです。
どこにあっても構わないのですが、
今回はデスクトップに「print」というフォルダを作ってみました。
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これで準備OK。
印刷順を気にしないのであれば、
「参照」にフォルダを指定(今回はデスクトップの[print])して、
「印刷」を押せばすぐ印刷されます。
簡単だーー!!
印刷順を決まったものにしたいなら、
ファイル名の頭に数字をつけるといいですよ。
さらに、Excelも一緒に印刷できます。
「Excelファイルを印刷する」で印刷できます。
普通、Excelファイルはシートごとに印刷する必要がありますが、
「ファイル内の全シートを印刷する」にチェックすると、
シート全部やってくれます!
これもすごいな。
1シートだけのときは、そのシートを開いた状態で保存しておきましょう。
これ、うまく使えばかなり便利!!
おためしあれ!