Schedule Boardは、LAN内で使える手軽なフリースケジュール管理ソフトです。
ダウンロードはコチラ→LUMIX
今回はその初期設定をまとめてみました。
ソフトの紹介なんかはしてません。
使ったことある人用です。
仕組み
・データは共有フォルダに置く。(常時起動しているものが望ましい)
→一回やればいい。
・インターフェイスは各自のパソコンにインストールする。
→導入するパソコンにはそれぞれ必要。
導入の仕方
1.まずは共有HDDにフォルダを作りましょう。
([scheduleboard]などわかりやすい名前で)
2.自分のパソコンにSchedule Boardをインストールします。
[Schedule Board360.exe]というファイルを実行すると、
解凍先を聞かれます。これはどこでもいいのでデスクトップにでも解凍しましょう。
続けてこんな画面になるので、
「このマシンに、単純にSchedule Boardをインストールする」のチェックを確認して、OK。
※これがインターフェイスのインストール作業になる。
3.データとの関連付け
これでもう使うだけは使えますが、
参加メンバーみんなで共有するために、共有HDDに共有データを作ります。
まずはグループの作成。
「グループ」タブの「グループ作成」を選択。
「グループ名」にグループの名前を入れましょう。
「ファイル名」の「参照」をおして、最初に作った共有HDDの
「Schedule Board」のフォルダの中に「グループA」というファイルを作りましょう。
続けてメンバーの登録画面になりますね。
メンバーを次々と登録しましょう。
必要であれば、会議室など部屋の名前もいれるといいです。
こんな感じですね。
ここまではグループ共通の設定です。最初に導入する人が一回やればそれでいいのです。
4.それぞれの設定
次はそれぞれの設定です。
これは、メンバーがSchedule Boardを導入するたび必要です。
「ツール」→「設定」の中の「ファイル」タブですね。
「起動時にひらくグループ」はさっき作った「グループA」ですね。
定形スケジュールファイルは、「定形」とでも名前をつけて、
共有フォルダに置いといてください。
「ツール」→「設定」の中の「表示」タブ。
一段の高さは見やすいように、表示する時間帯も必要な分だけにするといいです。
あとは、ここのスライダーを動かすと、横幅の調整ができます。
初期設定はこんな感じかな!