あすこ について

青森県人。 iPhoneとiPadがスキ。

Lastpassの使い方

パスワード管理アドオンであるLastpassの紹介です。

ちなみに、ここで使っているブラウザはFirefoxPortable4.0です。

ふつーのFirefoxでも基本的に同じです。

このアドオンを設定すると、どのパソコンでも使うことができ、

パスワード管理がとてもラクです。

ただ、パスワードがネット上で管理されるので、

神経質な方はイヤかもしれません。

初期設定

「ツール」「アドオン」「アドオンを入手」の検索窓から

lastpass」を検索。

インストール。





この画面で「アカウントを作成」をクリック。

もしくは、上のバーにあるこのマークをクリック。

メールアドレスとマスターパスワードを入力。

一番上の「同意します」のチェックボックスに

チェックしてアカウント作成。

これで初期設定はおしまい。

今後は

このメルアドと

マスターパスワードを覚えておけばダイジョブ!

フォーム記入が必要なWebサイト

(メールアドレスやアカウント、パスワードなど)

に最初にログインすると、右上に「保存しますか?」

と出るので、保存しますとすると

次回から勝手に入れてくれるようになる。

メールサービスなど、複数のアカウントを使う場合でも

こんなふうに、選択することもできます。

こういうサイトでは、「自動ログイン」ではなく

「自動記入」にしておくといいですね。

ちなみに、iPhone版もありますが、

コレを使うにはPremium版(1年間12$)が必要。

私は1年分買ってみました。

まあ、あってもいいかな、ってくらいですかね。

拡張子について(初心者向け)

 パソコンファイルの名前の後ろに、いくつか文字がついてるのをみたことあるでしょうか。
 Wordのときは[.doc]とかです。
もしみたことがないというなら、
http://bit.ly/dIW5Zj
ここをみて表示させてみましょう。
 拡張子とは、「パソコンがそのファイルは何のファイルなのか見分けるもの」です。
 よく見るものを挙げてみます。
[.doc] wordファイル。2003までのバージョン。
[.docx] wordファイル。2007、2010のバージョン。
[.xls] excelファイル。2003までのバージョン。
[.xlsx] excelファイル。2007、2010のバージョン。
[.ppt] powerpointファイル。2003までのバージョン。
[.pptx] powerpointファイル。2007、2010のバージョン。
[.jtd] 一太郎ファイル。
[.pdf] PDFファイル。
[.jpg] 画像ファイル。ジェイペグ方式。
[.gif] 画像ファイル。ジフ方式。
[.txt] テキストファイル。「メモ帳」などで開く。
[.exe] 実行ファイル。アプリケーションそのものを実行する。
[.html] ホームページ用ファイル。IE(InternetExplorer)などで開く。
[.zip] 圧縮ファイル。フォルダなどのサイズを小さくしている。ジップ形式。
[.lzh] 圧縮ファイル。なんて読むんだ?Lhaca形式。
「フォルダ」と「ショートカット」には拡張子はありません。
なぜこれらを見分ける必要があるのか。
例えば、[.doc]は、microsoftのwordが
パソコンに入っていないとみることができません。
知っている職員同士では問題ないのですが、
外部に送る時には注意が必要です。
何のファイルでも、あるアプリケーションで作ったファイルは、
そのアプリケーションがないと見ることはできません。
(Wordで作ったファイルは、基本的にWordでなければみられない)
「Microsoft Office」をパソコンに入れるにはお金がかかります。
 一番安いパックには、[word][excel]が入っています。3万円くらい。
 中くらいのものには、[powerpoint]が入っています。3万5千円くらい。
 高いやつには[access]も入っています。6万円くらい。
 今主流のOS(オペレーティングシステム)はwindowsで、
 windowsはmicrosoftの製品なので、
 抱き合わせ?でインストールされていることも多いです。
 必ず最新版が入っているとも限りません。まだまだ2003バージョンの場合も多いです。
 大抵のアプリケーションは「ヘルプ」のなかに「バージョン情報」というのがあり、
 そこで自分のアプリケーションのバージョンを確かめることができます。
「一太郎」もお金がかかります。1万5千円くらい。
 職場のパソコンにも、わざわざ要望しないと入っていません。
「一太郎ビューア」はタダで、編集はできないけど一太郎ファイルをみることはできます。
 PDF、画像ファイル、テキストファイルはタダで見ることができます。
だから、知らない相手に一太郎ファイルを送るのは失礼だと思います。
親切にするならば、Word、一太郎、PDF3つのファイルを送るといいかもしれません。
(これはさすがに過剰ですよ)
平成23年3月時点では、多くの人に送るファイルはWord2003バージョンが適当と思います。

メモアプリ2

Plain Text

とにかくシンプルなメモ帳。

Dropboxにつながっている。

起動するとドキュメントの一覧があり、

タップすると詳細にいく。





右下の+を押すと新規ノートがすぐに立ち上がる。

テキトーに書いておくと、

勝手にDropboxにも入れておいてくれる。

Plain text 無料。

メモアプリ

メモアプリについて

iPhoneの利点のひとつは、「即時性」だと思う。

いつも持ち歩いているもののなので、

その場ですぐに何かに使うことができる。

メモがそのひとつ。

使いこなしてはいないが、

ちょこちょこ使っていたので

いくつか紹介する。


クラウドメモ帳。

いろいろな端末から、

同じ場所にメモを保存できる。

有名アプリから連携できるものも多い。

パソコンサイト(無料)

http://www.evernote.com/about/intl/jp/index.php

appstore EVERNOTE(無料)


テキスト、写真、Webページなど保存しておいて、

あとでみるとか

パソコンで編集するとかができる。

タダなのでとりあえず入れてみるといいと思う。

Awesome Note







基本はローカルメモ帳。

Googleドキュメントとの連携がスムーズ。

日記帳的にも使いやすい。

こんなふうにノートリストが表示される。

タップするとそれぞれの詳細ページに。

Awesome note 450円。App store  

Awesome note lite 無料。

無料版は、ノートを10個しか作れないけど、他の機能は有料版と同じらしい。

手書きメGold












手書きメモ。

横向き画面で手でかける。












ささっと書きたい時にいいかも。

Excel:2*2表からの値を検索する方法

表の行見出しと列見出しの交差するセルの値を抜き出す方法。
どちらの値も定数でなくても対応できる。

[縦軸が粗点、横軸が年齢で、年齢層に応じた評価点を出す場合。]
A61に粗点、B61に年齢を入れ、評価点がC61に表示される。

・VLOOKUP関数の列番号の部分にHLOOKUP関数を使う。

=IF(OR(A61=0,B61=0),””,VLOOKUP(A61,A2:U53,HLOOKUP(B61,A1:U2,2)))

最初の部分はエラー処理。
「もし(A61=0かB61=0なら、空白にするよ)」
ここの部分には、サンプル以外の値の場合、エラーメッセージを表示してもよい。

HLOOKUPについて。
HLOOKUP(B61,A1:U2,2)
「A1からU2を参照して、その一番上の行がB61なところを探すよ。
その行の、上から2番目の値を表示するよ。」
今回の場合は、年齢が「22」なので、22の下にある「4」となる。
この「行番号」は、VLOOKUPで使用するため、A列から1,2,3と続き番号にする。
A列には見出しが入っているので2からスタートしている。

VLOOKUPについて。
VLOOKUP(A61,A2:U53,4)
「A2からU53を参照して、左端列がA61の列を探すよ。その列の、左から4番目の値を表示するよ。」

今回の場合は、

HLOOKUP(年齢が22歳の列を探すよ。探す場所はA1からU2の間だよ。上から2番目だよ)
を使って、「左から4番目だよ」という答えを出します。
VLOOKUP(粗点37点の行を探すよ。探す場所はA1からU53の間だよ。左から4番目だよ。)
だから、評価点は16点だよ。

という意味になります。


追記:検索する数列が、1からスタートであればINDEX関数のほうがスマート。
   今回の表のように、「粗点0点でも評価点が2点になる」場合があるなら、今回の方法がよい。


Excel:エラーを表示させない

エクセルで関数を使った時に表示されるエラーを非表示にする方法。

A1/B1=C1の場合。

1.[ISERROR]を使う。
=if(ISERROR(A1/B1),””,A1/B1)
「A1/B1がエラーだったら、空白にするよ、そうじゃないならA1/B1だよ」
 ※最初から作るならこれがいいと思う。
  答えが0のときは0が表示される。

2.[ifで分類する]
 =if(OR(A1=0,B1=0),””,A1/B1)
「A1=0かB1=0だったら、空白にするよ、そうじゃないならA1/B1だよ」
 ※間違う条件が決まっているときはこれでもいいかも。
  答えが0のときも表示されない。

3.ISERROR+条件付き書式
 条件付き書式で、「次の書式を満たす場合に値を書式設定」する。
[=ISERROR(C1)]と設定、文字色を白にする。
「C1がエラーのとき、文字色を白にするよ」
 ※あとでエラーが出ていることに気付いたとき、数式を修正するのがめんどくさいとき。
  書式のみをコピペしていくと、簡単に他のセルにも適用できる。
  (コピーした後、「形式を選択して貼り付け」「書式」で貼り付ける)

FaceBookとTwitter連携

つぶやき的には似てるシステムなので、
ひとつつぶやいたら両方に反映させたい。
PCとiPhoneと両方設定しないとそれぞれでできないくさいです。

双方に登録しているのが前提です。

・PCの設定
 Facebookの中で、アプリケーションを設定する。

 Smart Tweets
 http://www.facebook.com/apps/application.php?id=135488932982

 左上にある「アプリに移動」をクリック。
 アカウント情報などを入力して「許可する」
 これでいいような気がします・・・。

・iPhoneの設定
 iPhoneで使うアプリに依存する。
 とりあえずできたのはHootsuite。
 多機能Twitterアプリだが、
 Hootsuiteにも登録しないとだめなのはちょっとめんどくさい。

 Hootsuiteについて
  まずここで、Hootsuiteのアカウントを設定する必要がある。
 http://hootsuite.com/
 sign up now から。

iPhoneのアプリをダウンロード。Hootsuite(Appstoreに飛びます)

 アプリを起動。
 「設定」のHootsuiteアカウントを入力。
 その下の「ソーシャルネットワーク」の「ソーシャルネットワーク追加」で
 Twitter、Facebookをそれぞれ追加。

 これで、Hootsuiteの投稿画面でTwitter,Facebookのアイコンが出ます。
 投稿したいものをタップして選択すると、両方に同時投稿できるようになります。

・写真の投稿について
 これも好みによるが、Instagramが使いやすい。

 Instagramの右はじのボタン(@自分の名前)を押すと
 設定画面が出る。
 「アカウント」の「共有設定の編集」をみると、
 TwitterとFacebookがある。
 そこでそれぞれアカウントを設定。

 そうすると、写真を撮って進めていくと、
 TwitterとFaceBookに投稿するか選べるようになる。
 Instagramだけ、Twitterにも、Facebookにもと選択できるのが◎。

追記:こう設定すると、Instagramに投稿→Faceboookに連動
                        →Twitterに連動→Facebookに連動
    となるっぽく、Facebookに2回投稿されてしまう。
    Instagramで投稿するときはTwitterのみでいいかもしれない。

・・・思ったよりめんどくさいな・・・